犬と年越しキャンプ!場所選びと予約の時期、寒さ・音の注意点を解説

冬のキャンプ場で、ブランケットにくるまるポメラニアン

「年末年始は、愛犬と一緒にゆっくり過ごしたい」
「ペットホテルに預けるより、一緒に連れて行きたい」
そんな方の選択肢のひとつが、年越しキャンプです。

とはいえ、犬連れとなると「寒さは大丈夫?」「どこで、いつ予約すればいいの?」「花火の音に驚かないかな?」と心配も多いですよね。

この記事では、犬と年越しキャンプをするときの場所の選び方と予約の時期、出発前の準備、年越しならではの注意点を紹介します!

目次

犬と年越しキャンプをするなら、まず「場所」を決めよう

犬連れの年越しキャンプで、最初に決めたいのが場所です。次の3つを目安に考えてみましょう。

雪が降る場所かどうか

雪の中のキャンプは特別な体験ですが、雪道の運転やテントの雪対策など、準備も増えます。初めて犬連れで年越しをするなら、雪の心配が少ない場所を選ぶと安心です。

夜の冷え込みはどれくらいか

冬の冷え込みは、場所によって大きく違います。車で行ける冬のキャンプ地を、年越しに近い1月の平年値で比べてみましょう。

場所1月の最高気温(平均)1月の最低気温(平均)1月の降雪の深さ(合計)
千葉県・館山11.3℃1.2℃0cm※
山梨県・河口湖5.5℃-5.7℃37cm
長野県・軽井沢2.3℃-8.2℃44cm

※気象庁の平年値(1991〜2020年)。館山の降雪の深さは、1991〜2006年の統計による参考値です。0cmは1cm未満の意味で、雪が降らないわけではありません。実際のキャンプ場の気温は、場所や標高、その年の天候によって変わります。

比べた3か所の中では、館山は雪が少なく、冷え込みもゆるやかです。とはいえ、夜から朝にかけては冷え込むので、寒さ対策は欠かせません。館山の冬キャンプや寒さ対策は、こちらの記事でくわしく紹介しています。

愛犬が過ごしやすいキャンプ場か

犬連れで選ぶときは、サイトが柵で囲まれているか(ドッグフリーサイト)、ドッグランがあるか、犬の頭数や大きさの決まりを確認しましょう。

大晦日だけ焚き火の時間を延ばす案内を出したキャンプ場もあります。焚き火を終える時間や静かに過ごす時間はキャンプ場ごとに違うので、愛犬の性格に合わせて確認しましょう。

年末年始の予約はいつから?キャンプ場ごとに違うので早めに確認

年末年始の予約の開始日は、キャンプ場によって違います。気になるキャンプ場を見つけたら、まずは予約開始日を確認しておきましょう。

たとえば当キャンプ場(千葉県館山市の Out Tail Dog Camp 館山。全サイト柵つき)の一般利用(なっぷからのご予約)は、ご利用月の前月1日の9時から予約できます。

泊まりたい日予約できる日
12月(年末)11月1日の9時から
1月(年始)12月1日の9時から

大晦日の夜に泊まるなら、11月1日の9時からです。年末年始は休みが重なるので、早めの予約がおすすめです。

  • 料金は、なっぷで日付を選んでご確認ください
  • 月額制の会員プランは、80日前から予約できます。 公式サイトでは、会員プランの加入者が満員になると、一般利用の予約が制限される場合があると案内されています

\どんなキャンプ場?/

愛犬と年越しする前に準備したいこと

動物病院の年末年始のお休みを確認する

年末年始は、お休みになる動物病院もあります。出発前に、次のことを確認しておきましょう。

  • かかりつけの動物病院の、年末年始の休診日
  • 旅行先や帰り道で、夜間・休日に診てもらえる動物病院の電話番号
  • 毎日飲んでいるお薬や療法食は、休診に入る前に多めに用意する

「もしも」のときに慌てないよう、電話番号はスマホに登録しておくと安心です。

寒さ対策をしっかりと

防寒着を着て焚き火のそばで休むフレンチブルドッグ

小型犬や短毛の犬、子犬やシニア犬は、服などで防寒したほうがよい場合があります。犬用の服やブランケットを用意しておくと安心です。

ワンちゃんが震える、体を丸めて縮こまる、足を上げて地面につけたがらないといった様子を見せたら、寒がっているサインかもしれません。早めに暖かい場所で休ませてあげてください。

犬は人よりも地面に近いところで過ごすので、地面からの冷えにも注意が必要です。寝床には、銀マットや厚手のマット、毛布を重ねて敷いてあげましょう。

予約から当日までのチェックリスト

いつやること
予約開始日泊まりたいキャンプ場を予約する(当キャンプ場は利用月の前月1日の9時から)
出発の2週間前まで動物病院の休診日を確認。お薬・療法食を用意する
出発の前日まで防寒着・毛布・マット、いつものフード、リードの予備を準備する
当日着いたら、まずは愛犬と一緒にサイトのまわりを歩いて、場所に慣れさせる

年越しキャンプで気をつけたいこと

花火や爆竹など、大きな音

テントの中で飼い主に寄りそって落ち着くジャックラッセルテリア

年越しの時期は、花火や爆竹、除夜の鐘など、ふだん聞かない大きな音を耳にすることがあります。音に驚いたワンちゃんが、逃げ出そうとしたり、震えたりすることもあります。

  • 夜はリードを手から離さない
  • 愛犬が落ち着ける場所(いつものクレートや毛布)を用意しておく
  • 怖がっているときは、そばにいて落ち着かせてあげる

音をとても怖がる子は、事前にかかりつけの獣医師に相談しておくと安心です。

当キャンプ場は全サイトがドッグフリーサイト(柵つき)なので、もし愛犬が驚いて走り出しても、サイトの外に飛び出す心配を減らせます。ただし、柵があっても油断せず、夜はリードをつけておくと安心です。

ごちそうの誤食に注意

年越しそばやお雑煮、おせちなど、年末年始はごちそうが並びます。ですが、人の食べ物には、犬が食べると中毒を起こすおそれがあるものもあります。

  • ネギ類(玉ねぎ・長ねぎ・にんにくなど)
  • ぶどう・レーズン
  • チョコレート
  • キシリトールを含むお菓子やガム
  • アルコール

年越しそばの薬味やお雑煮には、ネギが入っていることがあります。食事中は、愛犬が手の届かない場所にいられるよう工夫しましょう。愛犬には、いつものフードと犬用のおやつで年越しをお祝いしてあげてくださいね。

Out Tail Dog Camp 館山での年越しの過ごし方

Out Tail Dog Camp 館山は、全サイトが「ドッグフリーサイト」の、犬連れのためのキャンプ場です。

  • 焚き火: 寒い夜は、焚き火を囲む時間も楽しみのひとつです。薪はキャンプ場でも用意しています
  • ピザ窯: 無料で使えます。年越しの夜に、手づくりピザでお祝いするのはいかがでしょうか
  • 五右衛門風呂: 無料で使えます(水着の着用をお願いしています)。冷えた体を温められます
  • 星空: 高台にあるキャンプ場です。なっぷの口コミでは、「夏の夜空でも満天の星を見ることができます」という声をいただいています

※年末年始の設備のご利用については、事前にお問い合わせください。

愛犬と焚き火を楽しむときのルールや、館山で初日の出を見られるスポットは、こちらの記事で紹介しています。

まとめ:年越しキャンプは、予約開始日をおさえて早めの準備を

犬と年越しキャンプをするポイントをおさらいしましょう。

  • 場所は、雪の心配と夜の冷え込み、愛犬の過ごしやすさで選ぶ
  • 予約開始日はキャンプ場ごとに違うので、早めに確認する(当キャンプ場は利用月の前月1日の9時から)
  • 夜から朝の寒さ対策はしっかりと
  • 出発前に、動物病院の年末年始の休診日を確認しておく
  • 花火などの大きな音と、ごちそうの誤食に注意する

1年の終わりと始まりを、愛犬と一緒に、静かな館山の自然の中で迎えてみませんか?
皆さまと愛犬のお越しを、心よりお待ちしています!

\愛犬と一緒に、館山で年越しを/

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